MYAKU LAB.

FAMILY LEARNING GUIDE

クイズを「覚える時間」から
「知りたくなる時間」へ。

クイズの役割は、正解数を競うことだけではありません。知らない言葉に出会い、予想して、答えを確かめる。その短い繰り返しが、次の興味への入口になります。Myaku Labのサービスを家庭で使うときのコツをまとめました。

1.最初は、好きなテーマから

恐竜、動物、宇宙、食べもの、鉄道など、子どもがすでに関心を持っているテーマを選びます。得意な分野で「わかった」を経験すると、クイズそのものへの安心感が生まれます。最初から苦手分野を克服しようとせず、興味のある分野から隣のテーマへ少しずつ広げるのがおすすめです。

テーマを本人に選ばせると、始めるまでの抵抗が下がります。迷って決まらない日は、大人が二つに絞って選んでもらう形にすると進みます。

2.正解より、選んだ理由を聞く

答えたあとに「どうしてそれだと思った?」と聞くと、知識だけでなく考え方を言葉にできます。理由が合っていなくても、予想した点を認めることが大切です。「色が似ていたから」「前に見たから」といった短い説明も、観察と記憶を結びつける練習になります。

具体的な言い回しは「間違えたときの声かけ7例」にまとめています。

3.一度にたくさん解かない

集中が続いているうちに終えるほうが、次回の意欲につながります。まずは5問程度を目安にし、「もう少しやりたい」で区切って構いません。毎日必ず行う必要もありません。食事の前、移動中、休日の朝など、家庭で続けやすい短い時間を見つけてください。

続ける形づくりについては「3問から習慣化するコツ」もあわせてご覧ください。

4.間違いを小さな調べ学習につなげる

間違えた問題の中から、特に気になったものを一つだけ選びます。地図で場所を見る、図鑑で写真を探す、実物を観察するなど、画面の外で確かめると知識が残りやすくなります。すべてを詳しく調べる必要はありません。「今日はこれを覚えた」と一つ言えれば十分です。

5.大人は答えを教える人ではなく、一緒に驚く人に

保護者がすぐに答えを示すより、「どっちだろう」「そんな理由があるんだね」と一緒に考えることで、間違えてもよい雰囲気が生まれます。子どもが説明してくれたときは、正誤よりも、発見を共有してくれたことに反応してみてください。

サービスごとの使い分け

用途によって向いているサービスが変わります。同じ家庭学習でも、目的に合わせて選んでください。

安全に楽しむために

  • 画面を見る時間と休憩のタイミングは、各家庭で無理のない範囲に決めてください。
  • 外部サイトを開くときやアカウントを利用するときは、保護者と一緒に操作してください。
  • 問題や解説に誤りを見つけた場合は、問い合わせフォームからお知らせください。
くいずかんで試す →

よくある質問

毎日やらないと効果がありませんか?
毎日である必要はありません。短い時間でも回数を重ねるほうが定着しますが、週に数回でも続いていれば十分です。続かない週があっても、再開できる形にしておくことのほうが大切です。
何歳から使えますか?
文字が読める年齢であれば使えます。読みが難しい場合は、大人が問題文を読み上げる形にすると、聞いて考える活動として成立します。
きょうだいで難易度が違う場合はどうしますか?
同じテーマで難易度だけを変えるか、出題役と回答役を交代する形にすると、一緒に楽しめます。正解数で競わせないほうが長く続きます。

公開日:2026年8月6日 最終更新日:2026年8月25日 執筆・編集:Myaku Lab 編集部Myaku Labプロジェクト